2018年5月26日 浜松広報館 RF4E展示
今週末は浜まちゅ広報館に百里のウッドペッカーこと
RF4Eが展示およびパイロットさんとナビゲーターさんの説明、
質疑応答をしてくれましたので行ってきましたよーん!
航空祭の展示と違って、色々と話を聞けてよかったっす。
カメラは動画は無理でフィルム撮影です。
かなりの大判ですね。解像度がかなりのモンで
ロールで枚数というか、重量管理との事です。
レンズは6インチ、12インチ、20インチとあり、シャッターは
ナビで行うけどコックピットのモニターはカメラ用でなく、
ロックオンされる時に反応するレーダー用なんですね。
かなり撮影は難しいようです。まあ、赤外線は
パッシブではないけど、撮影できる訳だしね。
ちなみにニコンなのかなっと思うと特殊な軍用なので
フランスとか海外のもののミックスです。
さすがに国産では対応しきれてはないのね。
まあ、長生き機体ももう数年で退役かなあ。
RF4EJと、RF4Eがあるけど、4Eも改修してて
実はRF4Eの方が新しいし、4EJは
できないこともあるみたいね。
ともあれ、基本はスピードはやいし、1パス撮影なので
撮影は経験がものを言う感じですね。
まあ、展示されていた災害の写真などはソロで撮影する
こともあるけど、スパイ行動な場合はペアで動くし
ってことですからね。
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