2015年2月16日 (月)

えむじーしーぶろーばっく

Img_6757建国記念日だったが、
ライン操業の関係で
週末で三連休だった。
でも体調調整のため
遠征はしなかったなあ。
ラッセル車のおっかけでも
したかったところだが......
古いモデルガンやエアガン
などが地元ショップにあった
ので懐かしの購入などしたよ。
 
Img_6763マルシン製デザートイーグル
8mmBB弾モデルの旧型の
エアガンで固定スライドだ。
ハドソンのモデルガンの50口径
50AEカートリッジもあったので入手。
マルシンは黒、シルバーの他に珍しい
ゴールドがラインナップされていた。
でも金属モデルではなくABS樹脂である。
実は実銃で金色がある成金趣味
な中東感があるイスラエル製だが
映画「チャーリーズエンジェルフルスロットル」
で金色が登場してるね。「ニキータ」で
使ってたのは50AEでなく357マグナムだ。
 
Img_6764サブマシンガンも増強。
映画「キックアス」風に
ディスプレイできるようにした。
上からCYMA製 MP5J、
東京マルイ製 MAC10、
JAC製 ニューUZIです。
今回、在庫新品のUZIを
入手しましたが、シール類が
もうダメだなあ.....ユニット分解は無理かな。
時代的にはファルコントーイのガリルSARと
大差無いが、可動できない状態である。
 
Img_6761長物用にもディスプレイ変更。
上から東京マルイ製M14、
MGC M16/CPである。
MGCのはモデルガンでABSの
CPカート仕様の新品在庫で入手した。
金属製MGCといえば映画
「フルメタルジャケット」の後半の
テトからの戦闘シーンで使われましたね。
 
これは純正の真鍮カートリッジが
欠品しており、急遽、タニオコバの
M4用のアルマイトカートリッジを
入手して流用した。まあ設計者は
同じタニコバ氏ですので、Oリングの
交換などもしないでも使用できた。

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2015年1月31日 (土)

めがねっこ世に憚る

Img_6732ブライススーちゃんは
眼鏡を仕立てて
もらっちゃいました。
え? 近眼? 老眼?
そんな歳じゃございません!?

Img_6736さて、最近は
サブマシンガンの
配備がマイブーム?
H&K MP5Jにつづき
イングラムM10ことMAC10です。
MP5はCYMAのGunsmithバトン
チューンですがMAC10は
東京マルイの純正です。

Img_6671まあ電動でバッテリーは
ニカドなのですが、
リポも準備しましたけどね。
そんなハイパワーでは
ないですが気楽にフルオート
できるのがいいねえ。
気分はスネークプリスキン!
まあ、O野くんはDr.スランプの
婦警さんのイメージなんだって!!

Img_6739ブライスリナちゃんも
かけてみました。
ちょっと女王様気分の
アオリなポーズかな?

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2014年5月23日 (金)

フラッペロン設定じゃ!!

Pic_about01 さて今週末は大阪城初夏の陣です。
昨年に引き続き観戦ですが
昨年は立ち見だったけど
指定席を確保して予選も見れる
2DAYSチケットですじゃ。

Img_4554 あっこれはFMXマシンではない
2スト500ccでやんす。
バイク屋さんのお客さんが
追加配備のマシン。
美しいにゃあ..........やっぱ2ストよ!!

Img_4560 グライダーをフラッペロンっていう
フラップとエルロンの混合操作する
システムに変更 してみました。
受信機のチャンネル1をY字で
サーボ信号をとっていたが、
独立でチャンネル1とチャンネル6で
コントロールするようにしました。
プロポ(T10J)の設定をグライダー設定の
ままでは合成はできず、アクロバッティック
機の設定にしてフラッペロンの設定と
エアブレーキの設定で調整しました。

Img_4558 エルロンは主翼を左と右を
異なる方向に動作させて
機体をロールさせるのだが

Img_4557 主翼を両方下にさげてしまう
フラップもできるようにする
ことでフロッペロンとします。
フラップは旅客機でも着陸の時に
おもいっきり主翼後端を伸ばすあれです。

歴史的にはコンコルドがフラッペロン
操作型の機体だそうで、現代では
B-777なども使ってるとか。
戦闘機ではF-16以降に使用されています。
フラップも尾翼のエレーベターを逆方向に
操作すればエアブレーキになる訳です。
機体のスピードをアクセルを弱めただけでは落とせない
時に使うアクロ的操作ですけどね。
まあ、フラップは着陸時に減速しすぎて失速して
機首がポテンって落ちないようにするため
準備しました。レバー操作でなくスイッチで任意の
傾斜角を設定すればその位置にフラップがおりるって寸法です。

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2014年5月15日 (木)

天竜RCな日曜日

Img_4548 休日出勤で日曜だけ
休みだったので
O野くんとRCテストラン
ですじゃ。O野くんは
ナイトロ燃料のグローエンジンの
1/8ラリーマシンWR8を投入なんです!!

Img_4551 私は風が強めなので
マルチコプターの
操作訓練です。
新品バッテリーを準備
したのですぐに失速する
ことは無いかな? 期待!!

Img_4553 使用バッテリーをビュレットで
使い込んだ4000mAh 20Cの
リポバッテリーから新品の
3300mAh 35Cにすると放電レートも
高いので出力が大きくても降圧しぬくく
電圧を維持できるみたいだね。
1~2分だったのが5分くらいはもったぞ!!
新品の2200mAh 25Cなら3分ちょい。

天竜川河川敷の緑地公園は上空から
見下ろすとかなりアートな公園なのだな。
■ TENRYU SKY 1



サベージのモントラの動きを追ってみる。
でもなかなか難しいよぉ~!!
■ CHASE MONSTER TRUCK



旋回の操作をエルロンで傾斜させて
エレベーターで前進させる組み合わせにすると
なめらかな旋回になるようだぞ。
■TURNCIRCLING PRACTICE

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2014年5月 6日 (火)

エンシュナダスカイ

Mah000141 最近、忙しいので
GW初日は骨休め。
少しエンシュナダで
マルチコプター訓練じゃ。

ENSHUNADA DUNE SKY1



ENSHUNADA DUNE SKY2




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2014年4月19日 (土)

空撮技術向上委員会がんばる

Img_4392 GoPro用の防振ダンパー
マウントの中空ゴムを
標準のスーパーソフトから
ハード仕様に交換しました。
ソニーのアクションカム用に
Velbon 自由雲台 QHD-21を
間にかませています。

Zzin1231 4点クッションを抜いて
いたのですが、標準は
ソフト仕様だったので
ビヨンビヨンするもんで
とりあえずクッションゴムを
抜いて固定してみたのですが
映像でコンニャク現象という
よれよれなブレが発生しました。
(さらに着地失敗も....!!)




機体の下のカーボン板に
ゴムクッションを入れることで
周波数の高め振動を防振
してくれます。これだと
手振れ補正はカットしなくても良いです。
実際にコンニャク現象の
発生はかなり抑えられています。




マルチコプターの操作は今回のテストで
ほぼ確認できました。着陸も平地なら
ハンドランディングでなくてもOK。
上下の動きはスロットルのみ。
エレベーター操作は水平に前進、後進。
ラダー操作は固定位置で右回り、左回りで
方向の旋回のみです。
エルロンの操作はロール方向で右肩、左肩
を傾ける感じだけですね。

ただ、おもったよりバッテリー消費が速いかなあ。
基本設定は2200mAhで5分と言われているのだが
4000mAhのバッテリーで5分前に電圧降下の警報が
出た。テレメトリー機能が付いたプロポなので
機体の電圧低下情報がプロポに送られてくるので
下限値10.9Vにバイブレーションと警告音でウルサイウルサイ。

コルチナのAXIAL WRAITHの
雪上走行の映像です。結局
スタックしちゃったのだけど。



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2014年3月19日 (水)

Zion4-450 DJI NAZA LITE GPS

Img_4279 なかなか予定がたたない
環境になってきておりますが
マルチコプター納品だす!!
クアッドローターのenRouto
Zion4-450 DJI NAZA LITE GPSに
なります。プロポはフタバT10J
ですので飛行機、ヘリ、グライダー
マルチコプターも設定されており
各種展開も可能だじょ。しかも
2.4GHzモデルでは新しいモデルで
10chとテレメトリー機能があるの。

Img_4281 姿勢制御はDJI NAZA LITE GPS
でユニットには受信機、3軸ジャイロ、
飛行高度の制御、加速度計、
気圧センサーが組み込まれ
GPSで自動操縦、自動帰還が可能です。
もちろんマニュアル設定も
プロポで可能です。操作は
操舵系のラダー、エレベーター、
エルロン、スロットルが基本で、
これにGPSモード切換、マニュアル切換、
飛行モードが3ch分で可能です。
また飛行中の状態も機体からの
テレメトリーでバッテリー残量などもわかります。

Img_4277 今回はジンバルは購入していません。
SONYのアクションカム用ジンバルが
発売されれば検討かなあ?
NAZA LITE GPSは2軸ジンバルを
サポートできます。まあ、ともあれ
カメラマウントスキッドとダンパーを
セットしてテストフライトです。
しかし強風のため軽く飛ばす程度の試験だ。
でも、低出力だと不安定なため指で少し
フォローして動作確認ってレベルでした。
ところが、着地時にカメラ撮影してたらコテンと
転倒...もちろん横倒しだけでローター2本が割れて
しまいました。すぐに予備を4セット発注しましたが
慣れるまではやはり消耗品だなあ.......
1セット1000円以下でリーズナブルではあるのですが。

Img_4275 ロータースターターの方法が
最初、わからず混乱してましたが
IMAPYONさんとあーだこーだ
と論議しながら操作方法を
理解....お腹がすいたので
潮見坂系定食屋の
カキフライをいただきます。
潮見坂系の基本はやはり貝汁付きだな!!
しかしカキフライもそろそろシーズン終わりだな...
このお店のカキは鳥羽モノでした。

Img_4272 最近、ウゴウゴルーガの
中古DVDボックスを入手。
テレビくんフィギュアの
DVDケースが付いていました。
しかしウゴルーを観ると
今はCG合成なんてあたりまえの時代
だけど、当時1992年では革新的
だったのだよなあ。某NHKはシャキーン!!
でパクってたりするけどね。(笑)

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2014年2月19日 (水)

空撮スカイスカウト開発

Img_4110 スカイスカウトにアクション
カムをどう積載するか?
機首をカットして実装してみました。
まずは機首上面をカットオフ。
本来はLiPoバッテリーが鎮座しています。

Img_4109 カメラ無しの飛行用に
EPP類似梱包材でカバーを
作成しました。標準バッテリー
だと機首が少し軽いため
機体が飛行中に高度が
あがりやすいクセがあります。
で、カメラを積載も可能かと思います。

Img_4112 標準バッテリー3セル1300mAh  107g
追加バッテリー3セル1500mAh  120g
アクションカム 防水ハウジング付き  138g
アクションカム 本体(撮影可能状態) 84g

Img_4113 できればハウジング付きで
装備したいのですが、
軽いのは裸ですかね。バッテリーは
重心側に移動する訳ですから
まあなんとかならんかな? って感じです。

Img_4141 登攀、スキー、チャリンコ、
カヤックなどに使用するのに
CAMPのヘルメットに
RAMマウントを固定して
みました。これはこれで
しっかりしてていいじゃん。

Zion4450 しかしグライダーでのアクションカム
撮影を進めていますが、実はより
安定した空撮ができるように
マルチコプターを発注しちゃったり....
うーん、散財だけど、欠品になったので
1カ月くらい納期がかかりそうだな。
でもまあ、軸間350mmより450mmの方が
性能はいいかなあって。しかもプロポは
フタバのブランニューなT10Jだし!!

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2014年2月 6日 (木)

ケルベロスの電動ノコギリ

Img_4101 また急激に寒くなってきたね。
でも先週、先々週末は
雨が降るも割りとポカポカ
O野くんがMG42納品だじょ。
ミニミよりやはりデカイなあ。
ちゅうか5.56x45mm弾のミニミは
やはり7.92x57mmのMGよりコンパクト
に造ってあるということだね。

Img_4098 国産ガスガンのSHOEI製MG42は
20万円以上で手も出ないが
中華電動ガンのS&T製のこの
グロスフスMG42は8万円前後。
台湾ガンのG&G製のMG42の方が
精度が良いがまだ出てないのかしら?

Rwamg341l さらにRWA製でラインメタル
MG34も発売(左写真)のようだ。
こちらは20万円級で手が出ない...
10万円あったらマルチコプターかっちゃうぞ。

Ktodome5 映画では「紅い眼鏡」ケルベロスシリーズで
見慣れている? MG34は「カリオストロの城」の
「ジョドー...撃ちます....指輪が来てからだ....」の
シーンが思い出されるね。

20080922061920  ただ戦争映画なんかでは量産型の
MG42の方が多いかな。
トーチカ戦のナチには必須装備だ。
「プライベートライアン」のノルマンディ作戦
の冒頭トーチカ攻略で使われてます。

Img_4096 私らの世代だと「コンバット!」の
「丘を血に染めて」の前後編かしらね。
白黒だけど今みるとブローニング
じゃないかしら???  でもまあ、
MG42は存在感のあるマシンガンですわな。

Img_4091 ラジコンは豊川河川敷に密集してた
滑走路をみてきたけど、これって
全部ヘリコプター用でした。
固定翼では滑走路が短すぎで
隣接の立ち木が邪魔だ。
実際ヘリの人がいましたが
グライダーで強引に滑走してみましたが
最初はなんとか上空まで旋回させましたが
あとは低空維持しようとしてブッシュに難着陸が多かったにゃ。
でもまあ破損無しでコントロールできた。
こう思うと天竜川河川敷のワイドさは強いな....
(写真は浜名湖).

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2014年1月13日 (月)

今更にRCフライトシミュレーション

Img_4021_2 また寒波が来ちゃったな。
風の強い時期ですので、飛行訓練のため
RC用のフライトシミュレターを発注しました。
XPでも軽く動くRC PlaneMasterですが
実物機のシミュレーターとは違って
当然ながらプロポで操作するモノなのです。
これはUSB接続ですが最近のものは実物の
プロポをPC接続するのが一般的なのかな?
結局、RC飛行機はどれだけ
操作するか経験の積み重ねしかないからなあ。
けっこう挙動がリアルなので良くわかるわ。
これはマジに練習になるかもしれません。

Img_4028 機体が選べます。
セスナ型が扱いやすいが、
グライダーは推力が弱いので
風に流されやすいなあ。
アクロ機はコントロールがシビアに効くので
クイックだがその分、不安定である。
ジェット戦闘機はBell X-1、Mig-17があるが
パワーがあるので風に強いが速すぎで操作もクイック。
ライトスタッフなX-1はただのミサイルだけどね。

Img_4029 WWII戦闘機ではスピットファイアと
メッサーシュミット(Me109)、
双発の38ライトニングがあるが
スピットファイアの方が翼が大きいので
コントロールしやすい感じです。
機体選択だけで機体の詳細設定もできます。
まあデフォルトでしか使っていませんが
重心や翼の特製の変更も可能のようです。

Img_4031 基本3つの回転コントロールになるが
ピッチの慣性モーメントをエレベーター、
ヨーの慣性モーメントをラダー、
ロールの慣性モーメントをエルロンで行う。
グライダーやセスナは2chから4chまで
選択できるがジャイロとかは飾りかな?

Img_4026 RC実機でいつも墜落してしまうきっかけは
機体が傾くとロールするが、そのままだと
下に向かっていき墜落する。このとき、
エレベーターで上昇させる必要があるが
それだけだとロールがきつくなり、加速して落下
してしまうので、機体の姿勢を水平に戻すため
エルロンを逆に当てる必要がある。
結局、この一連の動作が基本になり、きっかけは
風であったり、意識的にエルロンでターンを開始
するにしても同じ操作パターンになる。
この繰り返し訓練がシミュレーターでできたのは
うれしいね。RC実機では破壊して直さないとイカンからね。

Img_4027 環境も背景だけでなく風の設定も
できるのが良いですね。
なんせ風を強くすると、風上へはスローであるが
風下にはすごい速さで遠くに行ってしまって
風上に戻そうにもなかなかスピードも上がらないし
乱気流でまっすぐ進めないので、結局勝手に
ターンしてしまいコントロール圏外になったり、
目視で機体の角度がわからなくなって
しまって、墜落ってことになる。
遠くに飛ばされないためにやはり風が弱い時でないとダメねえ。
Strength 風の強さ
Direction 風の方向
Gusts 突風(風の強さの変化)
Turbulence 乱気流(気流の乱れ)
Strength at Ground 地表面での風の強さ
も設定できる。
なかなか航空力学は3Dだけでなく、乱気流な世界
とのせめぎあいだわ。面白いけど考えると
ホンモノの旅客機は責任重大だわな.......

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