2013年12月 4日 (水)

ケロシンテストのMSR

Img_3838 MSRウィスパーライトインター
ナショナルも最近はモデル
チェンジしたようだが
旧型でも元気なものだにゃ。
ケロシン用ジェットに付け替えて
はじめての点火です。
まずは灯油を入れたタンクを
ポンピングしてプレヒートしてみます。

Img_3842 確かにとろ火だと煤がすごいや。
室内はやめて玄関に移動。
炎が安定したら充分な火力だ。
ガソリンほどのパワー感は
無いがこれは良いゾ!!
緊急時には灯油使用は心強い。

Img_3843 吐出量をオープンすると
フレームが高くなるが
黄色い炎になる。ちょっと
酸欠気味だな。炎色で吐出量を
調整する必要はありそうだ。
また、ガソリンほどの揮発性が無いので
配管内の灯油を使いきるためボトルを
逆置きにしてエア部分を送り
管内灯油を使い切るようにする消火法もテストにゃ。

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2009年9月15日 (火)

グローブとシューズを新調

661001 来週の5連休のために高所入りしたいと
思い準備開始してみます。でも、台風14号が
シルバーウィーク(敬老週間)を攻め込みそう。
ともあれ新調しなきゃアカンものもあります。
ここ2回のトレッキングで使ったチャリ用の
グローブ SIXSIXONE ALTISに穴が開いて
しまったのです。やはりストックの当たる場所と
チャリのハンドルグリップの位置が異なるのだなあ。

Leki001 モンタニアで入手したのがストック
メーカーのLELIのグローブです。
ウォーカーエレガンスグローブという
ものですが、基本的にスレ止めがかなり
回り込んでいるので、磨耗で裂けるのが
少ないと見ています。本来、ノルディック
フィットネスウォーキング用というものらしい
のですが、これはダブルストックでの平地歩きの
事になります。実はノルディックスキーの夏期
練習のために開始されたのが、エクササイズ
として発展したようですが、どうであれアルペン域での
ダブルストック主義者も利用してみる価値はありそうです。

Asics001 そして足周りについても対策してみました。
岩場を主体とした日帰りトレッキングの
シューズですが、現在の主力機種は
ASICS GEL TREKKER TJX303です。
もう5年くらい使っているのですが
軽くてスリップしないトレールランニングシューズは
ローカットですが本当に心強い味方です。
柔らかいのでマメも出来にくいのも嬉しい!!
縦走向けハイカットのシューズのブロックは
オフロードバイクのタイヤでいうと硬くて大きい
ブロックのマッドOKなモトクロスタイヤです。
そしてトレランシューズはトラクション重視の
柔らかくてブロックの細かいエンデューロタイヤです。
でも、この機種の難点が水がすぐに入るんです。
メッシュなのもあるんだけどね。逆に乾きやすい
ので濡れたら濡れたでそのまま歩くんですけど。

Northface001 で、本来は日本アルプスなどの高所縦走には
向かないとされますが、足の事情も考えると
やはりこの手のシューズでゴアテックスなのを
調達してみました。今回はチョイスしたのは
THE NORTH FACE Hedgehog GTX XCRです。

*** GOLDWIN WEB SITEからの説明抜粋 ***
ハイカットがトレッキングの主流ですが、山を歩き
慣れている人にはローカットという選択肢もあります。
足首の動きを妨げないので自由度が高く、まるで
ランニングシューズのように足運びが軽くなります。
アッパーにはゴアテックス XCRをインサート。
ボトムには軽量なEVAミッドソールと衝撃吸収パッドを
搭載。より軽快に、より自由に。まさにマルチスポーツ
シューズと呼ぶにふさわしい1足です。

なんとなくカッコイイ事書いてあるなぁ。
高所登山の場合は私は今のところ無雪期は
同じくTHE NORTH FACEのXCRゴアの
ミッドカットモデルで、雪山ではアイゼンを装着
できるBOREALのPAMIRを使用しています。
これで、少し楽になればいいにゃ。ASICSと
THE NORTH FACEはワイドで広々シューズなのがいいの。

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2008年8月22日 (金)

SiRFチップのGPSを配備

Map6001 怪しい装備を配備
する二人。会食の
メニューはひさしぶりの
びっくりドンキーだ。
不景気だからか少し
ボリューム感は下がったかな?

Map6002 その装備とは
GARMIN GPS map 60CSx
輸入で入手のコストダウン。
マップは日本全土の1/25000を
インストールしました。
これまたUSBでアップすると3時間はかかります。
日本語版だと12万円以上もしますが
輸入ならば1/3の値段で済むのが嬉しいですね。

Map6003 コメダのクリームコーヒーでも
頂きながら考えてみよう!!
現在のGPSの選択で重要に
なるはアンテナ以上にGPS
チップセットの処理能力となっている。
map 60CSxは米国SiRF社のSiRFIII
を使用している。現在のマキシマムな
性能を有するチップの一つだ。
ただ最近のGARMINはコストダウンのため
台湾製MediaTek社の品を使用してきている。
電池のもちが悪かったり色々と怪しい面が多く、
やはりSiRFIIIを信頼せざるを得ないところだ。
ちなみにHONDAやBMWのバイクナビはSiRFIIIを
装備しているため値段も性能の評価も高いのです。
バイクだけの使用環境でなく
カヤック、チャリンコ、山歩きなどの様々な
環境でも使用する事を考えると
やはりGARMINのハンディ機の選択になるかなあ。
これで現所有のポケナビmini初期型も退役確定ですわ.........

ちなみにインストールした日本地図は英語
表示ですが日本製で等高線も20m間隔です。
また、map 60CSxには月齢などや、
満潮時間、干潮時間も表示してくれる。
ルートナビゲーションも計算してくれるし、
コンパスや気圧センサーも付いています。
水上、山岳での使用もかなり期待できます。
良くできているもんですね。
ぼちぼちで実践レポでもアップしましゅね。

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2008年7月31日 (木)

カヤライズかや?

Kayaraise01 猛暑続きの日本。集中豪雨
の被害も多いが、ニュース
では九州、四国ではもう
渇水状態になりつつあるとか。
西国では台風と水不足の
どちらに転ぶのでしょうか?
ともあれ、標高の高い山は
涼しいけど、沿岸部は夏の
キャンプほど厳しいものはない。
昨年、吊り下げ式のカヤを準備したが
ゆったりできるアライテントの
カヤライズ1を調達した。

Kayaraise02 トレックライズ0を愛用して
いるために、ポールの
共用ができない。だもんで
ポール付きにして、しかも
雨ならジムニーに逃げ込むし
山ならトレックライズを使用するので、
フライシートは準備しなかった。

Kayaraise03 しっかりスケスケだ。
でも実際には涼しい
かなあ。風があれば
効果は高いと思うけど
無風で熱帯夜だとかなり
厳しいだろうね。
でもジムニーの中で寝るよりは
涼しいのは間違いない。
窓に網戸を入れてもボディが
カバーされると暑いんだもん。
うーん乾電池で動く扇風機が欲しい。(笑)

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2007年8月 8日 (水)

遊牧民よ海へ向かえ!

Nomad01 新カヤックが納艇された。
フィールフリーのノマドだ。
エスクードではないが
遊牧民という意味だ。
ファルト、シーカヤック、
リバーカヤックに続き
シットオントップの4艇体制で
ほぼ各種カヤックを配備。場所を食ってしょうがない。
Nomad02 今回、シットオントップの
小型艇を調達した背景には
やはり「素潜り」がある。
シットオントップのメリットはやはり
安定性だ。スピードなどはシーカヤックには
かなわないが、釣りやダイビングには無敵だ。
まあ釣りに関してはシーカヤックでも
ファルトで十分なのだが、素潜りで海上で
乗り降りがスムーズに可能な艇と考えると、
もうシットオントップしかないのである。
これで行動範囲も広がるし機動力もアップする。
Nomad03 通常は全長が350cm~450cm
程度のシットオントップが一般的だが
これが25kg以上の重量級だ。
確かに1艇だけなら、このクラスの
シットオントップをチョイスするだろうが
私の場合はシーカヤックがあるので体重が許せる
限界で小さい艇で20kg以下を目標に選定作業に入った。
ちなみにFRPのシーカヤックはカレントデザインの
パチーナが430cmで18kgしかない。
ファルトにいたっては450cmで16kgなのです。
ノマドは全長300cmで20kgあり
これで最大積載量150kgだ。
これに似た艇でマリブのミニエックスが
在庫切れと値段が高いことから鈴春工業の
フィールフリーとした。この艇は2名艇のジェミニと
ともにガイドツアーで良く利用されている。
それだけ値段が安いのだ。
ただ、リバーカヤックと比べてやはり
材質的にコストダウンされているね。
パーセプションのブレイズもポリエチでは
あるのですが、高密度ポリエチなので
オフロードバイクの樹脂タンクと同じなのだが
ノマドはコールマンのクーラーボックスを
厚手にした感じの密度が低いポリエチだ。
ただその分、軽い重量です。もちろん十分な強度は
ありそうで心配はないけど、ホワイトウォーターで
揉まれるカヤックとはやはり違うなあって感じました。
進水式は連休初日に瀬戸内あたりで
行うことになる予定です。命名はオルカ号。
ちなみに他のカヤックの船名は
シーカヤック(パチーナ)はバラクーダ号
ファルト(キャンペットファミリー)はノストロモ号
リバーカヤック(ブレイズ)はゲンゴロウ丸
だったりします。(笑)
好きな映画に影響されてるなあ....

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2007年8月 5日 (日)

夏の東屋には蚊帳かや?

Kaya02 今年の夏は湿度が
高くて蒸し蒸ししてる。
雨も多いのがあるけど
もやった状態も多いよなあ。
さて、ジムニーで車内泊するのは網戸に
してもかなり厳しい。でもテントを立てるのも
かったるいし、風が抜けないのも事実だ。
だからと言ってそのまま
露天で寝ると蚊の餌食になる。
で、調達したのがアウトドア用の蚊帳です。
タイ製のモスキートネットで
スパイダーというものです。
シンプルで1点吊るし方式なので
ワンタッチのドームテント型の蚊帳より
場所を気楽に選定できるのがいいかなあ。
東屋で寝るにはかなり重宝する!!
ジムニーからもポールを1本出せば
それで吊るすこともできます。
ザイル1本でもバリエーションはさまざまだ。
5800円ならアライテントのカヤライズより
ぜんぜん安いでっせ。
Kaya01 購入したのは磐田駅前の菊屋さんです。
実はもともと布団屋さんだったけど
寝具としての蚊帳の方が有名になり
蚊帳の博物館なるものも準備している
お店です。私もいいなあって思ったのが
この三角錐のかたちのおしゃれな蚊帳です。
非常に縫製するのが難しいくて
縫製屋さん泣かせらしいのですが
雰囲気はばっちりです。
7万円もしちゃいます。ちなみに隣の
ドーム型の蚊帳がムカデ避けに
人気の高いムカデントの1号機です。
現在はワンタッチのムカデント2が
販売されています。
ちょっとアウトドア向けではないけど
山深い場所で小さいお子さんにはちょっと
ムカデなんかに気を付けなきゃって場合には
いいですね。
ともあれ、雨戸のサッシが発達した現代も
アレルギー問題などもあって蚊帳は一部の人たちに
見直されてきてますね。
私も昔ながらの蚊帳を見て昔を思い出しちゃったっす。
菊屋のホームページ
Us03 帰りにバイク屋さんに寄ったら
ママさんがニューデジカメを
配備してました。
左は私のキャノンパワーショットS3IS
右がママさんのオリンパスカメディアSP-550UZ
S3ISは現在はS5ISに進化してますが
S3ISで12倍ズーム(28~425mm)で
550UZは18倍ズーム(28~504mm)となります。
コンパクトの中では大型レンズで光量を稼げて
ゴミも入らない。このクラスのデジカメは
ある意味、使ってナンボのもんって感じの
軽くて機動性重視のカメラだと思う。
ばんばん使っちゃいましょう!!

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2007年6月23日 (土)

りんこーこんちねんたる

Rinko チャリンコ(MTB)用の
輪行袋の装着テストです。
アズマ産業のオーストリッチ
MTB輪行袋軽量型と
いう銘柄です。
ちょっといい値段ですが
エンド金具もあるモノです。
前後両輪を外すタイプでも
けっこうな大きさなんだなあ。
通常は鉄道搬送用に使いますが
乗鞍岳のアルピコバスや
離島遠征の高速艇などでも
利用できるので頻度は
低いけど準備しました。

Spam とまあ、今日は
飲み会でやんした。
豊橋の居酒屋で
私はまたまた暴食。
アカンね。
写真は
スパムフライです。
ちょっとしょっぱいかなあ。
塩分が多いわ。

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