2018年12月 6日 (木)

2018年4月22日 棚山高原でトレラン大会に遭遇

Imgp4021浜松広報館
から満光寺越え
長篠経由で
棚山高原へ
向かう。
トナー登山部の
登山ルート確認を
しておこうって
ことなんですけどね。

Imgp4026棚山高原へは
XRだったし、
棚山林道であがる。
ゲートまで来たら
Imgp4028ゲート内で
ワゴン車で
人が待機してた。
どうもトレランの
大会をやって
いるようなのだ。
無線の中継
なのかな?

Imgp4030聞くと茶臼山
から岩古屋山、
鞍掛山、仏坂、
宇連山、棚山高原、
鳳来寺山、
湯谷温泉の
70km/1日の
大会なんだって。

Imgp4053昨年は1000人以上
で今年は700人ちょい
と減ったみたいだけど
足切りなんかで300人
は脱落するそうです。

Imgp4069実際、今年は
高温なので
リタイアが多いとか。

奥三河パワートレイル2018
http://www.powertrail.co.jp/

Imgp4075登山道から
棚山高原に
出て最初に
出会った人が
39位の人で、
まだトップ
グループ
ってとこかな。

Imgp4077瀬戸岩に登っている
あいだに徐々に
エントラントの通過が
多くなってきた。

Imgp4091瀬戸岩の展望を
眺めたあと、
鳳来寺山への
尾根への分岐まで
Imgp4093移動してコースチェック。
そこにCPのスタッフ
がいました。
まあ、正規のCPでは
Imgp4095なく人数とゼッケンの
確認とミスコース
しないように
待機してる感じかな。

Imgp4097ちょっとお話しつつ、
私はUターンします。
瀬戸岩の手前に
あった副川寝観音の
登山ルートは熊笹が
多く道が不明瞭でした。

Imgp4098下りには通行止の
表示はなかったけど、
これ迷いやすいかな。
ともあれ、下りに使い
たくないと思った。

Imgp4102麓の副川ルートは
寝観音から上は
通行止指示もある
ようなので一般的には
棚山林道からのルートで
Imgp4103検討するべきかな。
ちなみに寝観音の
登山口は大石バス停
が最寄りになる。

Imgp4049しかし、トレラン
ってすごいなあ。
私のような太めの
男性はいないのは
あたりまえだけど、
女性は背が高い人
が多いです。
そこは通常の
マラソンの小柄な
Imgp4082女性が多いって
イメージから
かなり離れます。
カモシカ的に
筋肉質なんだよね。
純粋にプロポーション
が良いのだと思った。
あと、足の膝回り
のテーピングは
皆さん、しっかりされているね。
Imgp4085カラフルでスネ
あたりまでしっかり
カバーしてるちゅうか。
むろん、キャメルバッグ
もしっかりチャプ
チャプさせてます。
雰囲気的には
ラリーレイドに
似た感じの運営です。

Imgp4023まあ、自転車競技
なんかもSSERさんは
運営してるので剣山
から石槌山のトレラン
なんてのもタケポンたちは
やってもいいかもね。
今の時代なら、そっちの方が需要あるし...
なんて思ったりしました。700人だもんね。

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2018年12月 2日 (日)

2018年3月18日 三河の山の中

Imgp3464今度は午後から
XR250(MD30)で
三ヶ日、黄柳野、
城山阿寺と
まわってきました。

Imgp3471奥平山の桜並木は
まだ蕾でした。
ハクモクレンと
モクレンは満開が多いし、
白梅も満開の時期ですね。

馬酔木(あせび)やトサミズキの
花も多くみれた。
Imgp3478Imgp3481Imgp3493




Imgp3502Imgp3504Imgp3506




Imgp3499Imgp3507Imgp3469









Imgp3515城山の南西にある
507mピークの林道
を走ってみる。
頂上の林道は始めてだが、
デッドエンドだった。
まあ、頂上へ入るならソロは嫌だなあ。

Imgp3516ひさしぶりに阿寺の
V字谷ルートを下る。
下りだからまあソロ
でもなんとかなるなと
思ったが、割と整備
されていたので、
問題はあまりなかった。

Imgp3508が、やはり1箇所沢に
路肩が崩落してて、
ちょっとバイクをおりて
押してやった。
まあ、停車時にパタンと倒して
Imgp3511重いのなんのと年
寄りになったなあっと....
アフリカツインの引き起し
はもうムリだろうなあ。
直売の野菜とか100円で
買ったりして帰路に....

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2018年3月17日 湖西連峰の葦毛湿原

Imgp3407午後からXR250R(ME06)
で湖西連峰へ。
春になってきたので、
何か咲いてるかな?
と、豊橋側の葦毛湿原
に行ってみる。

Imgp3416ショジョウバカマが
咲いてる程度で
まだ草は枯れた
状態でした。
トンボやモウセンゴケ
はGWから初夏ですなあ。

Imgp3430ミカワバイ
ケイソウ
って地方種も
芽が出てる程度でした。

Imgp3414Imgp3415_2Imgp3423_2









Imgp3436_2Imgp3437Imgp3439




Imgp3446Imgp3447Imgp3449




Imgp3451Imgp3459Imgp3461

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2018年1月31日 月食

Imgp6720ま、なんとなく撮影...

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2018年6月10日 (日)

2017年10月9日 白山復路 室堂-弥陀ヶ原-黒ボコ岩ルート-砂防新道-別当出合

Imgp3776正午までには
下山したいので
7時に下山
開始します。

Imgp3770室堂から別当までに
トイレは甚之助避難小屋
と中飯場の2箇所あるので、
最短の黒ボコ岩ルートであるし、
なんとかもちそうだ。
7時に室堂を出発。黒ボコ岩ルートで
イッキに下山作戦です。

Imgp37601段下ると弥陀ヶ原
が広がります。
台地って感じですね。
左の登山道がエコーラインで
右の登山道が黒ボコ岩ルートです。

Imgp3774別山の主稜に東から
雲が襲ってきてた。
流れ込む雲の流れ....
いいねえ

Imgp3780弥陀ヶ原から
御前峰と室堂
を見上げます。


Imgp3782_2弥陀ヶ原から
黒ボコ岩に出ると
急坂がつづらに
なっている十二曲りが
あらわれる。

Imgp3791ここが、砂防新道と
観光新道の分岐
になるが、最後の
急斜面がきついため、
けっこう転倒者も
多いとの事でマイルドに十二曲
がりで砂防新道で下山とした。

Imgp3793十二曲りの石畳の
黒い石は濡れて
いるとすごく
滑って恐いわ。

Imgp3797右手には観光新道
の尾根ルートが
見えますね。
展望が良いので
Imgp3798下りで使う人が
多いのですが
最後に激下り
がハード!!


Imgp3807途中に延命水が
チョロチョロ流れて
出ていた。
夏場は渇水して
しまうことも
あるそうです。
湧き水なので、
ちょっとゴックン。
またクダリそうだなあ。(笑)

Imgp3812十二曲りが
終わると
トラバースルート
で南竜山荘
への水平道
との合流点まで
弥陀ヶ原の山腹
を巻きます。
合流までが思ったより長い。

Imgp3813砂防新道でも紅
葉を愛でながら、
足に負担をかけ
ないようにのんびり
Imgp3823下ります。

ま、一度、尻餅
ついてはいるん
ですけどね。


Imgp3832砂防新道の
尾根から
観光新道の
尾根を眺めます。


Imgp3843やっと砂防新道に
合流して、別当の
吊り橋が見えてきた。
え? 早朝にこんな
ルートを登ってたのか!!

Imgp3848白い毛玉が
ふわふわ吹き
上がって
きました。
ゆきむしかな?
と思ったけど、
手にとってみると
ススキでした。


Imgp3857最後の急な階段
を慎重にくだって
11時に別当出合
に到着!!
Imgp3858バスターミナルで
売店でドデカミンと
アイスを所望です。
しらやまさん、無事に
下山でけました。


Imgp3861バイクの前で着替え
や整理でダラダラ。
別当出合を12時
に出発だ。
Imgp3836ゴミも全部
担ぎ降ろした
ので九頭龍
の道の駅
まで搬送です。(爆)

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2017年10月8日 白山室堂 ビジターセンター

Imgp3727一休みしてから夕食。
シンプルだけど、
登山後にがっつり食べれる
若くもないので、
ちょうどいいかな。
Imgp3737ケーキが付いているのは
やはり糖分補給なんだろね。
その後、夕日の
写真など撮影します。

Imgp3738疲れきったので、
日没とともに寝るも、
20時消灯前に
満天の星で外は
賑わってます。

Imgp3743最近はスマホで星座を
特定するソフトがあるとか...
私は長時間露光の
アストロトレーサーで撮影。
うーん、天の川は
撮れたけどピンが甘いなあ。

Imgp3752_2未明からちょっと
水アタリ気味。
別当出合は寝袋無し
で寝たので寒かった
のはあるのだが
室堂は毛布3枚で
暑いくらいだったけどね。

Imgp37495時40分に起きて、
トイレしてから
丁度、日が昇る時間だった
ので、室堂からご来光。
山頂からは叫び声がこだましてたよ。

Imgp37536時から朝食で、
ポカリなどペットを
確保してから
7時に下山開始。

Imgp3754なるべく生水
は飲まないように...
むりせず....
よわよわ.....

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2017年10月8日 白山御前峰-お池めぐり-室堂

Imgp3580
山小屋の夕食が
16時40分からなので
まだ時間はあるし、
足も限界にきてないので
お池めぐりに
突入することにしました。
外輪山状の御前峰
の尾根では巨岩が多く
天柱石、御宝庫なんて
命名されたものもあります。...

Imgp3581まるでキューブの
ような岩である
御宝庫から火口内へ
急斜面の火口壁を
下る道があります。

Imgp3595ザレザレでちょっと
ドキドキですが、
慎重にダウンヒル
で下っていきます...

Imgp3609剣ヶ峰はゴロタの
溶岩ドームの山で
崩れやすそうで、
一般登山道は
設置されていません。
(実際誰も登ってない)
まあ、お池めぐりの
火口壁内は火砕流
の跡地でもあるん
ですけどね。

Imgp3623お池は火口湖
ですが、白根山や
蔵王のお釜と
いうより全然小さく、
木曽御岳の
二ノ池より
小さめのくぼみ
レベルです。
数が多いのは
あっちゃこっちゃで
噴火したんだなってわかります。

Imgp3626ただ色はさまざま
で綺麗ですよ。
草木の生えない
溶岩奇岩の
地獄の風景に
エメラルドな原色な水面。

Imgp3643草原の室堂の
イメージですが、
その裏は過酷な
火山だなあって感じです。
噴気はないので、
活発な感じはないけどね。

Imgp3629剣ヶ峰直下の
紺屋ヶ池は硫酸銅の色。
でも隣は火山灰の
色で灰色だったりして...

Imgp3637一番大きな翠ヶ池は
深さもあるのか
青が強いです。
昔は水温が高く、
火傷した人もいたとか。

Imgp3628_2大汝峰(2684m)は
時間がかかるので
無視して雲海を眺め
ながら室堂に戻ります。

Imgp3686雪渓は御宝庫の
西斜面直下の
千蛇ヶ池に残ってた。
白山には3000匹の
開山の蛇を封じ込め
Imgp3695ている伝説があり
観光新道の蛇塚に1000匹、
千蛇ヶ池に1000匹、
刈込池に1000匹を分けて
封じ込めているそうです。

Imgp3665_2だもんで、
千蛇ヶ池には
万年雪の雪渓が
蓋をしているんだって。
雪が解けたら
出てくるじゃん!!
そのときは御宝庫が
塞いでくれるとか...
また、蛇塚を崩したりすると
祟られるそうですよ。

Imgp3654_2血ノ池は赤く
なかったなあ。
鉄の色とのこで
ヘマタイト(ベンガラ)
の色だけど
硫化鉄になれば黒いしなあ...

Imgp3689_2五色池も
普通の色でしたね。
ここらの岩は
黒々としていますが、
この噴石は翠ヶ池の
噴火によるものだろそうです。

Imgp3671ショートカットルート
を歩き手取川側
の雲海がもこもこ状態で
低い山々は全く見えない
レベルに...まさに満潮の雲海だ。

Imgp3683足を痛めないように
ゆっくりまわり
16時に室堂に
帰着しました。

Imgp3690Imgp3709




Imgp3714Imgp3721

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2017年10月8日 白山室堂-御前峰

Imgp3730室堂に到着して
もってきたお握りと
ソースササミカツ
でお昼ごはん。

Imgp3453室堂の白山比咩神社
奥宮の祈祷殿は
8月エンドで閉鎖
されています。

Imgp3468室堂の山小屋は
12時半からチェックイン。...
部屋は満室と
今シーズン最後の
盛況ですにゃ。

Imgp3477リュックとジャケット類
を置いてショルダー
にカメラで13時半から
白山最高峰である
御前峰(2702m)登頂に向かう。

Imgp348140~50分で御社
のある山頂に到着。
当初、御前峰ピストン
にしようと思ったけど
登頂したら山の
向こう側はお花畑の
室堂と全然違う風景だ。

Imgp3502乗鞍や木曽御岳
の様な溶岩奇岩の
カルデラって
のがわかった。

Imgp3553菊理媛神を
主祀神とする奥宮。
黄泉比良坂の
イザナミからの
イザナギ逃走劇の
Imgp3547神話でイザナミを
説得して仲直りさせて
黄泉の国から
イザナギを生還させた神様です。

Imgp3569ククリヒメは
まさに二人を
くくった事で
縁結びの神様でも
知られますネ。

Imgp3534山頂ではちょうど
雲が流れてきて、
黄泉の国の黄泉比良坂
のような景色が...

Imgp3486山頂の奥宮の御社に、
パックの日本酒を
口をあけて奉納。
先客は蓬莱泉(奥三河)に
真澄(諏訪)かあ...
沢の鶴(灘)でも醸造アルコール
無添加なので許してね。

Imgp3532溶岩の巨石が
立ち並ぶ成層火山の
外輪山のピークが
御前峰だとわかる。
そして大きな3ピークのうち
残る剣ヶ峰は溶岩ドーム
の尖鋒であるが
ガレガレで崩れやすそうなので、
登山道は設定されていません。

Imgp3538そして北端には
大汝峰がそびえます。
カルデラ内には
火口湖が点在し
様々な色合いを
かもしだしています。

Imgp3521岩場から火口底を
覗き込むと、ちょうど
太陽が背後から
雲の水蒸気に反射して
眼下に虹ができていました。
これに自分の影を入れればブロッケンだな!!
と、手を上げるも距離があるので、
小さいブロッケンになっちゃいました。
ほぼ垂直の北斜面は爆裂火口なんだろうなあ。

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2017年10月8日 白山往路 南竜ヶ馬場-南竜山荘-展望ルート-室堂

Imgp3392南竜山荘の
奥から展望
歩道ルートで
室堂に向かいます。
もっとも長いコース
なので、室堂泊なら
こちらをチョイスして
もいいかな。

Imgp3299南竜山荘から
水平道を振り返ります。
お花畑の時期は
見事なんだろうなあ。
初夏に来てみたい。

Imgp3309南竜山荘から
南竜ヶ馬場の
奥へさらに入って
源頭部へ向かいます。
木道が整備されています。

Imgp3311南竜山荘のテン場です。
白山周辺の
指定キャンプ場
はここしかありません。
ロングで滞在する
Imgp3316にはいいですね。
ただお池めぐりする
には室堂で宿泊する
のがやはり楽ちんです。

Imgp3332木道から源頭部へ標高
をあげていきます。
紅葉が綺麗になってくるわぁ。
徐々に両白山地の主稜
の近づいてきます。

Imgp3338岐阜石川県境になります。
木道を進み別山からの
主稜線にのっかったら
木曽御岳がまず見えてきます!!
いつもは逆から白山を
眺めることが多いからなあ

Imgp3343稜線は結構、
急登の尾根道です。
別山も俯瞰気味に
なってきたね。
南竜ヶ馬場の広大な
湿原地帯がウキウキです。

Imgp3346アルプス展望台
からの景色。
穂高連峰も雲海に
浮かびます。左の
槍ヶ岳がピーキー。

Imgp3348三方崩山(2059m)の
山頂越しに見える
のは立山連峰です。
左のピラミダル
なのが劔岳だね。

Imgp3380もちろん高山の
盆地の向こうに
聳えるのは
乗鞍岳ですにゃ

Imgp3382平瀬道の大倉尾根
がトイメンに壁の様
に聳えます。
その尾根の向こうの
崩落の激しい山が三方崩山。

Imgp3390アルプス展望台
から弥陀ヶ原へ
標高をさらにあげていきます。
灌木な紅葉がいいっす。

Imgp3403ゾロ谷から白水湖
を見下ろす。
地獄谷の奥の
ゾロ谷には雪渓が
Imgp3404なんとか残っているね。
もう降雪しはじめて
いるので、これから
しっかり積雪開始ですな。

Imgp3416阿陀ヶ原の台地部分
にあがってきたゾ。
まだ平瀬道の合流まで
には距離がある。

Imgp3422平瀬道との合流点。
平瀬道の方が
登山者が多いなあ....
展望歩道はマイナーです。
御前峰の南斜面に飛び出します。

Imgp3431まあ、平瀬道との
合流ポイントは
初夏であれば
雪渓だらけなんですけどね。
秋は雪渓は残ってませんね.....

Imgp3441御前峰の手前の火口の
くぼみがセクシーです。
赤い実だけの
ナナカマドが映える
室堂の山小屋に7時間で到着です。

Imgp3451混雑してる室堂です。
12時着ですが、チェックインは
12時30分からなので
持参のおにぎりとソースカツで昼飯です。

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2018年6月 9日 (土)

2017年10月8日 白山往路 別当出合-砂防新道-水平道

Imgp3164今回の白山登山は白峰側の
別当出合(1250m)から
登山開始して、まず砂防新道で
標高をあげて、中飯場(1500m)
Imgp3190で砂防工事現場を
右手に眺め甚之助小屋
(1975m)でまったり休憩。
雲海が出てきたなぁ...
Imgp3231って感じつつ、最短の
黒ボコ岩ルートではなく
水平道分岐で水平道を
チョイスして南竜ヶ馬場
へ向かいます。

Imgp3154_2別当谷と柳谷の間の
尾根を登る砂防新道。
右手にある柳谷の
源流部分にあるのが
不動滝です。
中段にお不動さんが
祀られてるそうだが
まあ沢ヤさんくらいしか
いけないか...実は滝壺に
砂金が溜まってるって話もあるらしい。

Imgp3165_2不動滝の左に
南竜ヶ馬場への
荷揚げ用のケーブルが
立派に建ってるね。
土木資材用なのか山小屋用なのか?


Imgp3180観光新道が尾根
にある別当大崩れ。
1934年に崩れたの
だから私より年寄りだ。
左端の岩が仙人窟かな。


Imgp3187ぽつぽつと
池塘ぽい
池が登山道
沿いに
点在します。
そういとこの
紅葉が水気の
おかげか綺麗
なんだよね。

Imgp3208_2大長山方面かな?
雲海が広
がってきてる。

Imgp3224甚之助非難小屋は
トイレだけでなく
居住スペース
もあります。

Imgp3261水平道分岐
から水平道で
弥陀ヶ原の
台地をトラバース。
南に見える山は
両白山地の
主稜線の別山
(2399m)。


Imgp3262水平道を東へ
歩きます。
振り返ると
黒ボコ岩ルート
と水平道の
分岐が中央に
みえますね。
休憩ポイント
にもなってます。


Imgp3269水平道からの別山。
別山の左端のピークは
油坂の頭(2256m)。
2276mピーク、
御舎利山、
別山(2399m)と続きます。
南竜ヶ馬場の谷の先に
荷揚げケーブルの
上部駅が見えますネ。


Imgp3270軌道ぽいのは
見えるんだけどなあ。
砂防ダム造ってる
だけかしら。

Imgp3280水平道が下がり
はじめます。
奥に南竜山荘が
見えてきました。
沢を挟んだ右手に
白山唯一のテン場があります。

Imgp3298南竜山荘で
ピンバッチ
を所望して、
水を確保します。


Imgp3300黒ボコ岩ルートは
十二曲りという
急登があり
弥陀ヶ原に迂回
するのにエコーラインと
南竜山荘から登る
トンビ岩コースがある。
写真はトンビ岩コース。

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