backcountry.cocolog-nifty.com > 立山連峰で立山禅定

悪城の壁

悪城の壁

立山駅のチケット行列が嫌で称名滝探検だ。
立山駅から7kmの坂道をチャリンコで進みます。
でも終盤は押しばかりだけどねー!!
悪城の壁は弥陀ヶ原(弘法平)の台地の断崖絶壁です。
アルペンルートのバスが称名滝を眺めるため
停車する場所がこの悪城の壁の上あたりの大観台です。


久しぶりのゴマダラちゃん

久しぶりのゴマダラちゃん

子供の頃は一番良く見たカミキリムシのゴマダラカミキリ。
最近あまり見なくなったけど立山にはしっかりいるね。


称名滝に到着だっ!!

称名滝に到着だっ!!

近くで見上げると落差を感じないのは4段の滝だからかな?
橋を渡ると展望所が造られています。
なんか那智滝(落差130m)や華厳滝(97m)の方が
長く感じるけど称名滝は弥陀ヶ原からフォールする
4段で350mの落差を誇る日本一の落差の滝です。


称名滝大瀑布

称名滝大瀑布

称名とは仏の名を唱えるって事だと思うの。
水煙が顔にかかって涼しいぞ。
常願寺川水系の称名川の水源でもある訳ね。
もちろん源頭は立山連峰だ。


称名滝と自転車

称名滝と自転車

自動車の称名平駐車場から奥は遊歩道ですが
折角、立山駅からチャリで来たのだから
押して称名滝まで一緒に来なくちゃね。
もちろん、押せばバイクも自転車もただの荷物です。
歩行者天国の道はまたがって乗っちゃダメだよ。


八郎坂のごろごろた

八郎坂のごろごろた

称名滝から弥陀ヶ原下の弘法(1612m)までを繋ぐ断崖急登である
立山登山旧道の八郎坂を登ってみます。
中腹にある第一称名滝展望台と第二称名滝展望台まで
ゴロタな道をハイキングだべ。


ナナマカドと滝

ナナマカドと滝

標高が上がってくると称名滝の見え方がかわってくる。
ナナカマドも赤い実を付け始めた9月のシルバーウィークだね。


眼下の称名川

眼下の称名川

称名川の右岸に称名道路が敷かれています。
称名滝の下で立山連峰に入る登山口が2ヶ所あります。
右岸側が大日岳経由で室堂乗越へアクセスする大日岳登山口で、
左岸側が弥陀ヶ原や室堂へ登る八郎坂です。


第二称名滝展望台から

第二称名滝展望台から

標高1270mの展望台から称名滝を眺めます。
ベンチが設置されて休憩にはちょうど良い場所です。
虫が多いけどね。
高い位置なので中段の滝壺も見る事ができるの。


落差350mと500m

落差350mと500m

弥陀ヶ原の称名廊下の谷からフォールダウンする
称名滝ですが弥陀ヶ原は完全に雲の中。
右にV字状にある黒い筋の滝がネハンノ滝です。
融雪期には見事な滝になるけど初秋ではチョロチョロだ。
しかもネハンノ滝は落差500mでこちらのほうが実はロングなのだ。


ヤマブドウ

ヤマブドウ

なんか美味しそうな感じの果実だな。
ヤマブドウだと思うんだけど。
この日は弘法から室堂の間に雲があり、
室堂から上の立山山頂からは雲海状態だったそうです。
富士山も雲海から聳えてたそうです。
こりゃ明日の夜から雨が危険だが日帰りで立山入りするのはアリだな。


夕方までは里宮めぐり

夕方までは里宮めぐり

称名道路を自動車をぶち抜いてチャリでダウンヒルしてから
立山信仰の拠点となった芦峅寺と岩峅寺界隈を散策します。
立山は修験道として栄えましたが明治の神仏分離で
雄山神社として存続しています。
雄山山頂の峰本社、芦峅寺の中宮祈願殿、岩峅寺の前立社壇
の三箇所が大きな御社として鎮座しています。
写真は岩峅寺の雄山神社の脇を走る富山地方鉄道上滝線。
常願寺川にかかる立山橋の鉄橋じゃ!!


キャンプ飯もひさしぶり

キャンプ飯もひさしぶり

本当は雷鳥沢でキャンプ幕営の予定だったので
レトルトものでカレー肉だんごドンブリを作成。
うーん富山の夜景を見ながら食べる予定だったが.....
しかし、明日、立山に入るべきか?
バッカンコールセンターくまごろんに電話協議じゃ。
昼までは快晴だが午後から雲が出て夕方から雨になる予報だ。
ともあれ、食後はゆーランドで温泉に入って仮眠だにゃ。


快晴の美女平

快晴の美女平

始発のケーブルカーをゲットン!!
ケーブルで美女平に上がりバスに乗り換えです。
まだバスが出発準備中だね。
本当は立山駅から室堂の直行バスがいいのだが
混雑が進まないと出てこないみたいだな。
今日は雲一つないゾ。午前中が勝負だなっ!!


朝の薬師岳

朝の薬師岳

弥陀ヶ原から見える薬師岳(2926m)です。
綺麗な姿だよにゃあ。


七曲ワインディングで富山平野

七曲ワインディングで富山平野

弥陀ヶ原は徐々に紅葉がもえあがってきています。
今日は雲海モードではありません!!
しっかし富山平野、富山湾、能登半島まで見えちゃいますぞ!!


バスから見える劔岳

バスから見える劔岳

点の記で有名になった劔岳も
室堂から見えないが天狗平あたりでは良く見えるゾ。


暫しの別れよ劔岳

暫しの別れよ劔岳

室堂バスターミナルに到着したら劔岳の姿はこんなもんです。


れっつらゴー!!

れっつらゴー!!

朝日が雄山山頂で核融合!!
立山大権現の雄山に後光がさすようじゃ!!


ミクリガ池も鏡のように

ミクリガ池も鏡のように

水面が静かで鏡のようなミクリガ池だ。
今回は浮気せずに一ノ越を目指して標高を稼ぎます。


紅葉が始まっている立山

紅葉が始まっている立山

浄土山北斜面の下部を進む登山道から雷鳥平方面を眺めると
紅や黄の絨毯がけっこう広がっているのがわかるね。


浄土山のチングルマ

浄土山のチングルマ

浄土山北壁にチングルマが岩場にはえていました。
花は終わり、花柱はふわふわな羽毛のような感じがかわいいわ。
これが稚児車に見えるから命名されたようですね。


浄土山に雪渓が僅かに残る

浄土山に雪渓が僅かに残る

遊歩道外なので入れないのですが少しばかり室堂の内面でも
雪渓が残っているのですにゃ。でも一週間前に早々と
初冠雪したそうですけどね。紅葉と降雪が競争する地だすわ。


ミドリガ池越しの大日岳

ミドリガ池越しの大日岳

室堂平の緑と池の青。
そして岩の色と砂礫の白が交じる
大日岳は下部から紅葉が迫っていますね。


劔御前がこんもりと

劔御前がこんもりと

前々回に立山に入った時に登頂した劔御前(2776m)を
眺めます。手前の2792mピークしか見えないかな?
一ノ越に近いので別山乗越の劔御前小屋は隠れてるみたいだし。
雪も無いので、登山で使った雷鳥坂のツヅラ折れもよくわかります。


祓度社の白い石積み

祓度社の白い石積み

一ノ越のすぐ下に祓堂と言われる下界と神域の境界を
示す御社が現れます。今は祓度社と書いてありますね。
立山信仰の核心部へ突入します。


立山連峰からの穂高連峰

立山連峰からの穂高連峰

立山連峰の主稜に到着!!
ここにくれば北アルプスの眺望がドーンと広がります。
裏銀座縦走路の奥には穂高の槍ヶ岳の姿がばっちり!!


雷鳥発見!?

雷鳥発見!?

なんか妙に太った新種の雷鳥を捕獲?
はいっ!! 雷鳥を掲げて~!!


立山三山を目指せ

立山三山を目指せ

一ノ越から立山三山を見上げます。
しかしこの位置では雄山山頂は見えませんね。
立山三山は南から雄山(2992m)、大汝山(3015m)、富士ノ折立((2999m)です。
立山最高峰は大汝山ですが、中枢となるのは神社のある雄山です。
雄山の表記される標高は三角点で、雄山神社は3003mピークにあります。
通常、立山三山縦走の場は一ノ越から入れば
雄山、大汝山、富士ノ折立のあと、真砂乗越から
さらに真砂岳、別山を縦走して別山乗越まで歩く事になります。
出来れば1~2泊コースですが、今回は日帰りなので大汝山を目標にしました。


一ノ越からの取り付き

一ノ越からの取り付き

雄山神社の参拝者とアルピニスト系登山者に
さらに一般観光客も登ってくる一ノ越から雄山の道は
数本のルートがアミダのように出来ています。
最初のバーンとラストバーンの二ヶ所が斜度があり
注意が必要です。前回、一ノ越入りした時はGWでクサレ雪があり
アネさんだけ登頂して私は途中でリタイアしたんですよね。


雪の無い御山谷ゲレンデ

雪の無い御山谷ゲレンデ

魚眼レンズで御山谷を見下ろします。
今見ても、ここを山スキーで滑降するのは登り返したり
左手の東一ノ越へ巻き込んで黒部ダムへ下るのは
大変だなあって思うよ。よわよわです。
でもカール群と谷氷河跡のこの谷は日本最大の氷河跡なんだそうだ。
右手には龍王岳(2872m)の岩峰が聳えます。
今度は龍王岳、浄土山にも行きたいな。


秋晴れの室堂全景

秋晴れの室堂全景

室堂側に目をやれば室堂平と雷鳥平の広大な高原が広がります。
GWだと滑空する雷鳥もいたのになあ。


浄土なフィールド

浄土なフィールド

一ノ越(2705m)から雄山(2991m)まではけっこうあるにゃ。
一ノ越の鞍部を挟んだ対面の龍王岳と浄土山の
山頂部がしっかり見えてきたぞ。
浄土山に登ると立山カルデラがどどーんと広がって見えるのかな?


山頂までもうちょっと

山頂までもうちょっと

ごろごろな山頂までのラストバーンです。
宿泊組が下山してくる程度ですが、この時間は
まだ人が少ないので歩きやすいですわ。


御山谷の滑り台

御山谷の滑り台

ちょうどこのあたりの下を立山アルペンルートの
立山トンネルが貫通してるんだろうかしら?
枝尾根が非対称山稜ぽくてセクシーじゃあ。
しかし東一ノ越の尾根の南側は綺麗な急斜面
だけど北側はガッサリ落ちてるね。


雄山の到着!!

雄山の到着!!

雄山に到着だっ!! 展望すばらしい~!!
雄山山頂とされるのは2991mの三角点ピークですが
左の雄山神社の本社がある岩場は3003mあるのです。
そして神社の下には雪渓も残る御前沢カールです。


2991mピークからヤッホー

2991mピークからヤッホー

2991mの雄山山頂から南を眺めます。
龍王岳の向こうには五色ヶ原が稜線に広がります。
さらに左奥には均整のとれた薬師岳(2926m)が鎮座してます。


立山頂上峰本社

立山頂上峰本社

日本三霊山(富士山、白山、立山)のひとつの立山信仰。
明治の神仏分離後の現在での雄山神社は
山頂の峰本社と二つの里宮があります。
里宮は芦峅寺の中宮祈願殿と岩峅寺の前立社壇です。
山頂では登山安全の御祓いが行われています。


後立山連峰を眺めて

後立山連峰を眺めて

立山は雄山から後立山連峰を眺めます。
黒部川を挟んで隣の爺ヶ岳から白馬のある北アルプスの筋です。
右が鹿島槍ヶ岳(2889m)です。双耳峰ですが、この角度から見ると
南峰が北峰を隠すのでちょうど1本の槍に見えますね。
左が五竜岳(2814m)で、この鹿島槍と五竜の間に
八峰キレットがあります。鞍部上に見えるのが戸隠の山々ですね。


とんがり帽子の針ノ木岳

とんがり帽子の針ノ木岳

黒部ダムを挟んで東に見えるのは針ノ木岳(2820m)です。
左肩にスバリ岳(2752m)があり、スバリ岳ピークの背後に
せまっているのが蓮華岳(2798m)です。
さらに左端には赤沢岳(2677m)が鎮座します。
赤沢岳には手前に猫の耳っていうピークがあるのね。
赤沢岳の上の雲海に浮かんでいる山が浅間山ですにゃ。


峰本社へ

峰本社へ

山頂の雄山神社も9月いっぱいで閉鎖との事。
社務所で御朱印をいただき峰本社で御祓いをしてもらいます。
けっこう岩を積みあげたような、巨大ケルンの様なピークなんです。


峰本社から室堂平を展望す

峰本社から室堂平を展望す

広大な室堂の広がりだにゃ!
青い空、白い雲、絨毯のような高原、そしてグレーな岩肌の山!!


まっすぐに立つ

まっすぐに立つ

さすがに慣れておられるっ!! かっこいい!!
小さい石の上にまっすぐに起立する神主さん。
御祓いお願いしますねー!!


3003mからの御前沢カール

3003mからの御前沢カール

蟻地獄のように黒部ダムまで吸い込まれそうだ。
黒部湖は見えるけど黒部ダムのサイトは少ししか見えない。
2681mピークが邪魔してるんだけど、このピークの裏に
アルペンルートの雷殿と大観峰が隠れています。
雪渓の白さが眩しいぜ!!


登山安全を祈願して

登山安全を祈願して

敷きつめられた石はケルンと一緒で登山者が持ってきた石なんだって。
願い事なんか書いてあったりもします。前のおじちゃんの座っている
石が昔の山頂とされた石なんだって。神主さんに聞くと
磐座ではなく、雄山神社の御神体は立山全山と見るべきとの事です。


カメラのレンズがにらめっこ

カメラのレンズがにらめっこ

お祓い中にNNN取材ヘリの襲撃にあいました。
朝日航洋MD900(JA6789)はテールローターが露出してない
ノーターと呼ばれるモデルです。
この機体は新潟から来ているようでTV新潟 、北日本放送 、
TV金沢 、福井放送の四社共用のヘリのようです。
富山県警のアグスタA109K2は今、整備でドック入りとの
神職さんの話でした。残念無念!!


立山連峰最高峰へ向かえ!

立山連峰最高峰へ向かえ!

雄山でヤマザキのランチパックをぱくついて
立山連峰の最高峰である大汝山(3015m)へ向かいます。
稜線のスカイラインを数回アップダウンします。
目の前には劔岳がそびえ立ってますぞ!!


みくりが池を空から眺めちゃえ

みくりが池を空から眺めちゃえ

稜線からズームアップ!! 青いミクリガ池とミドリガ池。
その奥に真っ白な地獄谷が広がります。
地獄谷からソーメン滝を経て称名川は生まれる訳だ。


みくりが池と富山湾

みくりが池と富山湾

同じアングルでズームをひいてみましょう。
すると奥大日岳(右 2605m)と大日岳(左 2501m)の向こうに
富山平野がばばーんと見えるぞ。
さらに弓形の富山湾がわかるじゃん。
みくりが池と富山湾の組み合わせは想像しませんでした。
もちろん水平線ではなく能登半島が延びてるぞ!!


山崎カール

山崎カール

さらにズームをひくとそこにはカールおじさんがっ!!
雄山と大汝山の間にあるカールが山崎カールと呼ばれます。
ランチパックを食べたからではないですよ。


だんしんぐおんはいわいやー

だんしんぐおんはいわいやー

3000mでラララだんしんくいーん。
雄山から奥の縦走路は山登り目的の人しかいないので
人数も少なくなるのですが、基本的に一本道なので
行き交う時に少し手間取る事があります。
往路は良かったけど、復路の時はツアー団体が来て
渋滞気味でした。(涙) 少しは分散してくれよー。


ピクニックだっ!!

ピクニックだっ!!

静かな鞍部の広場。
黒部ダムと御前沢カールを眺めてピクニックもいいね。
お米だけでも美味しいわ。


寄り道が楽しいの

寄り道が楽しいの

高層の雲が風に流れています。
ハードボイルドというより、
ほんわかアルプスの風景だにゃ。


雪渓の白、黒部湖の緑

雪渓の白、黒部湖の緑

氷河が山肌を削り造り上げたカール地形。
この半円形の窪地はドイツ語でKalです。
日本語では圏谷といいます。
刑事犬カールじゃないからね。


大汝山征服

大汝山征服

ちょっと安定したロックでしたのでクライミングモードで
大汝山(3015m)に攀じ登ってみました。
振り返ると雄山神社のピークがけっこう突き出しているのよね。


鹿島槍ヶ岳

鹿島槍ヶ岳

大汝山からの鹿島槍ヶ岳のレイアウトです。
一般的には裏の姿になりますが牛首尾根が手前に延びてますね。
黒部峡谷のS字峡に繋がる尾根で迷い込み注意の尾根道です。


五竜岳

五竜岳

これまた裏側からみる五竜岳です。
表からだと武田菱の雪形が有名なんですけどね。
難所と言われるG4とG5が鹿島槍への縦走路に鎮座します。
東谷山尾根も鹿島槍の牛首尾根の隣の尾根になります。
もちろん迷い込み注意。


黒四ダム

黒四ダム

放水は見えないけどなんとか黒部ダムのダムサイトが見えるじゃん!!
大汝山までくればもう黒部峡谷の領域なのだなあ。


大汝山からの富士ノ折立

大汝山からの富士ノ折立

立山三山のもう一峰が富士ノ折立(2999m)です。
夕方から天候が崩れるため、正午にはUターン開始を決めています。
さすがに時間的に無理かなあ.....という訳で別山までの
フル縦走の時までとっておきましょう!!
富士ノ折立の向こうには白馬岳が聳えています!!


真砂岳と別山の待つ縦走路

真砂岳と別山の待つ縦走路

大汝山からの縦走路の先が見えます。
単純に下がるだけでなく富士ノ折立(2999m)から
真砂乗越へ標高を落とし、再度登り返して
真砂岳(2861m)の砂礫ゾーンになります。
さらに2750mに標高を落としてから別山(2874m)を
越えれば劔御前小屋に到着だ。
雷鳥坂でおりてもやっぱ雷鳥平のテン場で1泊欲しいにゃ。


白馬岳もなんとか見えるゾ

白馬岳もなんとか見えるゾ

劔御前からだと劔岳の八ツ峰越しに見えた白馬岳。
非対称山稜の本家!! かっくいいなあ。


白馬三山

白馬三山

白馬三山周辺のレイアウトです。
でも、白馬三山の中央の杓子岳は鑓ヶ岳に隠れてしまうのな。
白馬大雪渓から登るとその岩峰の荒々しい姿が個性的なんだけどさ。
白馬鑓はえらく白いです....雪じゃなくて石灰岩質の砂礫なんだろうにゃ。


唐松岳

唐松岳

白馬八方尾根からアクセスする唐松岳のレイアウトです。
ここも遭難が多い地域ですよね。
頂上山荘からの山頂への距離がよく分かります。
八方から唐松アタックしてみたいにゃ。


劔岳八ツ峰 その1

劔岳八ツ峰 その1

劔岳の八ツ峰のロッキーな表情を下部から
300mmレンズで撮影してみました。
うーん、人がいないかなあって見てたけどいないね。


劔岳八ツ峰 その2

劔岳八ツ峰 その2

ゴジラの背中じゃないんだから!!


劔岳八ツ峰 その3

劔岳八ツ峰 その3

八峰頭かな? 長次郎谷の終盤になる。
結構、砂礫がたまってるのだなあ。
滑り落ちたら何処までもって感じ。


劔岳八ツ峰 その4

劔岳八ツ峰 その4

長次郎頭になるのかしら。
そうすると手前が源次郎尾根だね。


針ノ木岳と黒部湖

針ノ木岳と黒部湖

黒部湖の緑の水がやっぱ人工湖なのだなあって感じさせる。
プロジェクトXのブルドーザー搬入作戦を思い出すね。


点の記

点の記

映画「点の記」で立山アルペンルートもお客が増えたらしいが
その舞台である劔岳(だ。槍ヶ岳に比べればマイナーな存在に
思えたが、すっかりメジャー化かにゃ。
本来、立山曼荼羅には地獄の針の山とされた禁断の霊峰。
国内の一般登山道でも一二を争う難所の山だ。
カニノタテバイ、カニノヨコバイも写真で見えるかしら。


岩の固まりの劔岳

岩の固まりの劔岳

左肩の大きな刀傷のようなグレーな谷は平蔵谷だね。
ここも砂礫の沢なんだにゃ。秋だから残雪も少ないゾ。
そして手前は別山の縦走路が少し写り込んでるね。


山の字の劔岳

山の字の劔岳

ズームをひいてみれば劔岳の外観はハッキリするでしょ。
手前の尾根は別山と別山乗越をつなぐ尾根だ。
砂と岩の対比がグッド。


劔岳の次は槍ヶ岳

劔岳の次は槍ヶ岳

大汝山から槍ヶ岳(写真中央)を眺めると左にひょろーんとした
2つのピークが見えます。前穂高(3090m)なのかなあ?
槍ヶ岳から左に延びる尾根が悪名高い北鎌尾根です。
肩の部分が独標(2899m)でしょう。
さらに手前は裏銀座縦走コースの野口五郎岳(2924m)です。


乗鞍岳と木曽御岳

乗鞍岳と木曽御岳

南を眺めると3000m級の独立峰が聳えます。
左が乗鞍岳(3026m)と右が御岳山(3067m)です。
雲海の乗鞍も畳平で熊大暴れですからね。
乗鞍も一般車が入ってこなくなって
安心してうろうろできるようになったのだなあ。


笠ガ岳

笠ガ岳

新穂高からなじみ深い景色の笠ガ岳(2897m)も
立山からだと裏側になります。
本当に笠形の姿は綺麗です。
槍ヶ岳より女性的な感じがするしね。


記念写真もとってもらおう

記念写真もとってもらおう

AXOは派手だねーって言われたけど
モトクロスじゃなくて大漁旗ですって言っておきました。


またねたてやま

またねたてやま

富士ノ折立、真砂岳、別山、劔御前、奥大日岳、大日岳と
馬蹄のように並ぶ稜線!! 大日岳も低く見えちゃうじゃんね。
雲が多くなってきたけど、天気が良いので名残惜しい!!


落ちないでね

落ちないでね

通常の登山道は立山主稜の西側(室堂側)を
若干巻くように敷かれています。
山崎カール側だけどけっこう切り立っているのには変わりないぞ。


五色ヶ原と薬師岳

五色ヶ原と薬師岳

西から雲海が満ちてくる。まるで潮の満ち引きだな。
五色ヶ原は飛行場でもつくるの?って感じの広さだね。
手前の尾根は右が鬼岳(2750m)で左が獅子岳(2714m)。
五色ヶ原の右手が鷲岳(2617m)、左奥が鳶山(2616m)でしょう。


鷲岳

鷲岳

五色ヶ原を300mmでズームアップ。
お花畑には白い残雪がポツンと残っているね。
室堂のように観光地化されていないけど
まさに同じく残雪と池塘の楽園なんだろうなあ。


薬師岳の圏谷

薬師岳の圏谷

薬師岳も300mmズーム!!
薬師岳本峰(左 2926m)と北薬師岳(右 2900m)で構成され
東斜面に南稜、中央、金作谷カールの三つの氷河圏谷群を持っています。
写真では本峰と北薬師の間にある金作谷カールが見えますね。
手前に延びる尾根は五色ヶ原と繋がるルートになります。


黒部湖インレット

黒部湖インレット

黒部湖の流れ込みになる東沢谷が輝いています。
読売新道ルートの基部になるのかしら。


東沢谷の源頭と野口五郎岳

東沢谷の源頭と野口五郎岳

東沢谷はアルピニストの領域ではなく
渓流釣り源流派の領域になるんだろうな。
黒部イワナを求めてって感じかしら?
左の尾根には野口五郎岳((2924m)が見えます。
もちろん槍ヶ岳の展望が良いと言われる裏銀座縦走路。
槍ヶ岳が野口五郎岳の向こうにそそり立ってますぜ。


龍王岳山頂の人影

龍王岳山頂の人影

いるいる。人がいるよー。


雄山から急斜面を下降開始

雄山から急斜面を下降開始

ひゃー!! 人が多いぞー!!
こりゃコース取りも考えなきゃ。
始発で登ってよかったなあ.........


白山も雲に隠れそう

白山も雲に隠れそう

雲海にあった白山もだんだん見えなくなってきたぞ。
ちょうど正午くらいだが、天気は急速に変化してきている。


白い津波がざぶーん

白い津波がざぶーん

龍王岳から雲がオーバーフローしてきたぞ。
下山に手間取ってると黒部へ雲が攻め込んできたの。


雄山に結界あり

雄山に結界あり

ふふふ、しっかり里社も参拝しての登山だぞ!!
そう簡単に悪天候は浄土山の結界防壁を越えてこれないだろ!!
一ノ越山荘が見えてきた。
一ノ越までくれば祓堂の境界だもんね。


ベンチで小鳥が

ベンチで小鳥が

お弁当のおこぼれをつつく小鳥さん。
全く人間を恐れないのがすごいなあ。
この子はイワヒバリだと思います。


雲の世界へ

雲の世界へ

祓堂でお礼を言ってからバスターミナルへ向かいます。
余韻にひたりながらゆっくり進みます。
しかしGWの残雪期はショートカットしてまっすぐ登った場所だなあ。


立山はまだ快晴の空

立山はまだ快晴の空

晴天をありがとう!! 感謝!! 南無立山大権現!!
朝の逆光でなく順光の立山をぱちり。
紅葉の色が燃えます。


紅葉と雄山

紅葉と雄山

これからもっと色づき始める紅葉なのだ。


立山の水

立山の水

バスターミナルで水を確保。
今回はけっこう汗もかいたのでペットボトル2本を消費した。
1Lの美味しい水であったが、美女平のケーブル
乗り換えの時にぜーんぶ飲んじゃった。(笑)


立山牛王符

立山牛王符

熊野三山でお馴染みの牛王宝印が立山にもあった。
やっぱり八咫烏なのかなあ。
山頂の峰本社にもありましたが芦峅寺の雄山神社で所望しました。
山頂ではピンバッチを買ったんだもーん。


芦沢中宮の祈願殿

芦沢中宮の祈願殿

写真は本殿の立山若宮で天手力雄神を主祭神とします。
また本殿はもう一つあり立山大宮には伊邪那岐神をまつっています。
中宮のメインは祈願殿であり、明治以前は芦峅寺の大講堂だったのです。
峰本社も管理は中宮で行っているようです。


閻魔堂のエンマ様

閻魔堂のエンマ様

芦峅寺は立山修験道の中枢の地。
芦峅寺の宿坊は残っているが芦峅寺自体は
廃仏毀釈で無くなった。もちろんお堂や塔頭などは残って
いるのですが、一般に参拝できるのは閻魔堂だけみたいです。
もちろん博物館では立山曼荼羅も見る事ができますけどね。


岩峅寺 雄山神社 前立社壇

岩峅寺 雄山神社 前立社壇

雄山神社の3つの御社で最も近代的な大きな神社です。
富山県は複雑で越中一ノ宮が沢山あるんです。
もちろん雄山神社もその一つだが
本来、修験道系は一ノ宮なんて決め事はどうでも良い事だと思うな。


峰本社の鳥居

峰本社の鳥居

雄山神社の峰本社は山開きの期間中のみ開いています。
中宮の立山大宮は立山の雄山神をまつり、
立山若宮は劔岳の刀尾神をまつっていたのが
今の主祭神になっています。
色々と神仏分離も強引な世界だ。