興福寺は藤原鎌足の遺志で夫人の鏡王女が創建。本尊は釈迦如来であるが、現在は仮金堂に安置され工事中で参拝はできなかった。朱印所では6年後にくれば立派な中金堂が見られるよって。実は東大寺より大きい金堂を設計するも、天皇系の東大寺、一般庶民の興福寺という事で圧力がかかり規模を縮小せざるを得なかったという裏話もちらほらと。